早速ですが謝罪です…
限界まで悩んだ結果、新潟まで足が伸びませんでした…
気持ちは行きたい。でも、体力が限界。
本当ならば、皆さんに新潟の様子をお届けしたかったのですが、試合の内容についてのみになります。
行きたかった…
それでは、新潟戦を振り返っていきましょう!
今節のふりかえり
VARの実施について
今節はJリーグ運営の手配ミスでVARが実施されないという情報が試合前に発表されました。
これについては、Jリーグの運営には猛省して頂きたいです。
今のJ1リーグでは3Dのオフサイドシステムも導入されて、ミリ単位で判定が変わるシーンもある中で、この試合だけVARが無いというのは公平性に欠ける気がします。
もちろん、機械で行うものなので機材トラブルなどで使えないというのは百歩譲って仕方の無い事だとは思いますが
そもそもの機材がないのは少し有り得ませんね
前半
さて、試合についてですが、前半立ち上がりは悪くない入りだったと思います。
新潟があまり良い入りではなかったというのもありますが、ボールを握って相手を押し込むサッカーが出来ていました。
ただ、いくつかのパスミスから一気に流れを持っていかれてからは終始防戦一方でした。
やはり、
流れのいい時に点を取る。
簡単に主導権を渡さないこと。
この2つは大切だと思います。
新潟の流れの中、コーナーキックからこぼれ球を押し込まれ失点…
ただこれはオフサイドという判定になりました。
湘南戦の失点もコーナーキックの流れから失点していますし、セットプレーに弱いのは去年から修正がないのは今後に響いてきそうです。
後半
後半は少しシステムを変更。戸嶋選手とサヴィオ選手を入れ替え、4-2-3-1から4-3-3のようなシステムに変えてきました。
これによって、戸嶋選手のボール回収能力が活きるようになり、カウンターの機会が増えたように思います。
終了間際には交代で入った武藤選手が裏に抜け出し、キーパーと1対1になりましたが決めきれず…
これがこの試合最大の決定機だったと思います。
試合はこのまま動かず0-0で終了。
新潟としては勝ち点を落とした試合、レイソルとしては1を拾った試合になりました。
総括
水曜日にターンオーバーして体力のある新潟に対して引き分けに持ち込めたのは結果的には良かったのではないかと思います。
内容としては最悪に近いものでしたが、今は少しでも勝ち点を拾うこと。
その中で余裕が出てきたら内容にこだわっていってほしいと思います。
そんなこと言っていますが、もう少しまともなサッカーをして欲しいのが本音です。
毎回言いますが、得点力が無さすぎです。
ルーズボールを拾うことと、ラストパスの精度をあげることでチャンスは増えるのではないかと思います。
次節は6ポイントマッチ、横浜FC戦です。
この試合だけは何がなんでも勝たなければいけない。
ACLの決勝くらいの気持ちで選手もサポーターも望みたいです!
次こそ勝って、下位と差をつけましょう!
Let's Go! 柏!!