ノエスタ初参戦！
ついにノエスタに来れたという感動が大きかったです！
これで、27個目のスタジアム制覇！
今シーズンのJ1チームのスタジアム全制覇となりました！
ノエスタには本当にずっと行きたかったので、今回行くことが出来て良かったです。
それでは長くなりましたが、試合内容を振り返って行きましょう！
試合内容
前半
試合は立ち上がりからレイソルペースでした。
神戸を押し込み、多くのチャンスを作っていました。
神戸の攻撃もカウンターからのファールを貰うことしか出来ておらず、何もさせていませんでした。
ただ、欲を言うと、連続したセットプレーのチャンスを1つ決め切りたかった…！
前半の押し込んでる時間で2~3点取ることが出来れば今年の残留は出来ると思います。
ただ、その中で左サイドを崩しての低いクロスを細谷選手が合わせて先制ゴール！
反対側で遠かったですが、このゴールは大きかった！
そして、ゴール裏から「○=」>^○」コール（笑）
最初は誰のゴールだ？なんて言ってるんだ？
と、思っていましたが、ほんとに何言ってるか分かりませんでしたww
衝撃の「にゃらららコール」（笑）
最終的には細谷選手のゴールが確認でき、細谷マオゴールのチャントもしっかり歌いました
後半
後半はだいぶ押し込まれる展開になりました。
しかし、C大阪戦と違ったのは一方的に押し込まれるだけではなく、多少の攻めの意識を残しつつ守れていたことだと思います。
前からの守備と奪ってからのカウンターは前半と変わらず出来ていたことが良かった点でした。
しかし、大迫選手が出てきてからは守る時間が増えて、80分頃に微妙な判定からのセットプレーで大迫選手にヘディングで決められ失点…
前節同様終盤に追いつかれてしまいました。
その後も怒涛の攻めを神戸が仕掛けてきましたが、何とか守りきり1-1の引き分け。
首位相手に80分間リードし、引き分けに持ち込めたのは、スタジアムの雰囲気や流れからしたら最低限だったと思います。
※斎藤選手について※
前半に神戸のセットプレーの流れから斎藤選手が怪我をしてしまうシーンがありました。
シュートが外れてプレーが切れた直後にレイソルの選手たちがすぐにメディカルのスタッフを呼び、バツのサインを出していたので只事ではない雰囲気をレイソルゴール裏も感じていました。
何人かからは少しヤジが飛んでいましたが、コールリーダーの方がすぐにやめさせていて節度ある行動だったと感じました。
担架で運ばれる際は少しでも軽傷であることを祈ってレイソルサポーターからも大きな拍手が送られていました。
戸嶋選手も大きな怪我を負ったこともあるので、レイソルサポーターは痛いほど気持ちが分かると思います。
斎藤選手が少しでも軽い怪我であることを心から祈っています。
総括
先程も言ったように、首位の神戸相手にアウェイで勝ち点1を取れたのは大きいです。
中断明け、天皇杯含めると2勝2分と負け無し。
残留のためには勝ち点1でも多く積んでいくことが大事だと思います。
(まぁ、C大阪戦のような引き分けはよろしくないですが…)
抑えるところは抑える。点取りに行くところで点を取る！
最低限のできることをやっていきましょう！
次節の相手はサンフレッチェ広島です！
今節は川崎に3-2で勝っていて、調子を取り戻しかけているチームです。
ですがレイソルも調子を取り戻しつつあるので、ここをしっかり勝って、波に乗っていきましょう！
ホームでしっかりと後押しして勝ちましょう！
Let's Go! 柏!!
